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観点を入れたスタイルシートを用いた原因分析ツリー情報の整理・共有

「観点を活用したツリー要素の展開・整理」
製品・システムの障害、それら内部の不具合事象、事象を発生させた条件・経緯、なぜ事象を防げなかったのかという設計・計画の問題点、その事象に対して実施した処置、今後の業務に生かすべき教訓など様々な観点を用意して、それを確認しながら原因分析結果を整理することによって、内容を体系的に整理し、関係者の間でコンテンツを共有しやすくなります。



「業務内容に応じた原因分析スタイルシートの活用」
市場での製品故障、製造工程での製造不良、保守サービス時トラブルなど様々な事象や担当部門別に観点を準備した原因分析スタイルシートを用意し、分析内容に応じて各スタイルシートを利用することができます。



「関連文書・メモの追加やツリー要素の色付けによる様々な関連情報の付与」
展開したツリー要素に対して、原因調査や対策検討などの詳細文書をURLリンクで関連付けることができます。また各ツリー要素の内容に対してコメントを付けたり、ツリー要素の文字色やセル色を変更することができるため、内容に対する様々なメッセージ・情報を付与することができます。



「ユーザごとのツリーデータアクセス管理」
サーバでログインするユーザは、原因分析スタイルシート別にツリーデータの共有または閲覧制限をかけることができます。またツリーデータの編集権限を一般ユーザと管理者で分けて管理することができるため、情報のアクセス管理を柔軟に行うことができます。

ツリーデータのエクスポートおよびAPI機能による分析結果知識の共有・活用

「ツリーデータのエクスポート」
原因分析ツリーデータはツリー形式をExcelシートに出力し、xlsx形式のファイルでエクスポートすることができます。この機能により、不具合レポートなどの添付データとして活用したり、ESCATのサーバに接続できない関係者や顧客に対して原因分析結果を共有することができます。



「ツリーデータのAPI機能による知識ベース強化」
ESCATのAPI機能を用いてツリーデータを出力することができます。この機能により、SSM知識ドラフトへのデータ変換を行うことができますので、不具合未然防止やトラブルシューティングのための知識ベースを強化することができます。

ツリー展開の豊富な編集機能とツリーデータ管理機能

ESCATでは、ツリー要素のコピーや並べ替え、行高さの調整、ツリーデータの複製などデータ編集を柔軟に行うことができます。またサーバに保存されるツリーデータの名前変更や削除などのメンテナンスも管理者および一般ユーザの権限に基づいて行うことができます。これらによってツリーデータの健全な状態の維持管理を行うことができます。



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